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平成23年 年頭のご挨拶

全日本製本工業組合連合会
会長 星野一男

 

 新年明けましておめでとうございます。平成23年の新春を迎え謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 旧年中は、当連合会の運営に対しまして格別のご支援ご協力を賜りましたことを厚くお礼申し上げます。

 さて、昨年の民主党政権は外交、内政とも不安を露呈しました。経済対策も効果が上がらず、企業にとって厳しい経営が続いた年でありました。

 また、昨年は「電子書籍元年」といわれ専用端末機器が普及し始め、各印刷関連団体もこぞって電子書籍関連の講演会・セミナーを開催するなど、大いに関心が持たれました。国内メーカーも新しい端末機器の発売を予定しており、各出版社も電子書籍の販売に力を入れており、紙媒体から電子媒体への移行が顕著となってきました。このような中で、製本業界では、何とか電子媒体と紙媒体の共存共栄をはかっていかねばならないと考えます。当連合会では、組合員の電子書籍に対する関心が高いことから、専門委員会を立ち上げ電子書籍関連情報を組合員に発信して参りたいと思います。

 また、製本産業個人情報保護体制認定制度(SAPPS)については、東京工組ではすでに約125社が認定を受けており、昨年からは関西地区での認定が始まっており、当連合会としても、その普及に力を入れていきたいと存じます。環境に関しても日印産連のGP認定制度の普及を図るとともに、省エネの推進にも積極的に取り組んで参りたいと考えております。 今年は、1年ぶりに全製工連全国大会が9月に東京で開催されます。組合員が元気になるような新しい企画を考えておりますので、多くの参加を期待いたします。また大会期間中は、国際印刷機材展IGAS2011が開催されておりますので、併せて最新の機材をご覧いただければと思います。

 今年も製本業を取り巻く環境は、依然として厳しいものがありますが、組合員並びに関係各位のご支援・ご協力を仰ぎながら、少しでも業界が良くなるよう組合事業を推進して参りたいと存じます。

 終わりに、皆様のご事業の発展とご健勝をお祈りいたしまして、新年のご挨拶といたします。